歯磨きについて

こんにちは。

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の加藤です。

 

暑い日が続きますね。

引き続き体調管理に気を付けて下さい。

 

さて今回は僕がよく患者さんにするお話を一つしたいと思います。

 

よく患者さんに言われるのが、「ちゃんと磨いてるはずなのになんで虫歯になるんだろう?歯周病になるんだろう?」です。

 

これについて話したいことは沢山あるのですが、まずはイメージしていただきたいことがあります。

 

それは「お部屋のお掃除」です。

引っ越したてで物が少ない部屋であれば比較的掃除は楽だと思います。

部屋の隅の方もしっかり掃除が行き届くのではないでしょうか。

 

しかし生活を続けて行くうちに棚や冷蔵庫が置かれ、物陰になるスペースが増えてくるとなかなか細やかな掃除というのは難しくなると思います。

 

虫歯や歯周病も「磨けてない所」から進行してしまいます。

 

毎日奥歯の間や歯と歯茎の境目など物陰となるスペースまで掃除が行き届いてるでしょうか?

 

また詰め物や被せ物が増えるとその分磨きにくい箇所が増えていってしまいます。

 

毎日の歯磨きを、お部屋の掃除でイメージして隅々まで磨くように意識していただけるとより良いのではないかと思っております。

 

また当院では染め出しや歯磨き指導なども行っておりますのでご自身でのセルフケアのお手伝いのお役に立てれば幸いです。

節電と体調管理

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック院長の鹿野です。

梅雨が明け突然の猛暑がやってきてしまいました。

節電も大事ですが、体調を崩さないように無理しないでください。

当院では使っていない部屋の電気やエアコンを消したり、サーキュレーターを使用し消費電力を抑えるようにしておりますが、気持ちよく来院していただけるよう院内は涼しくしてお待ちしております。

梅雨の歯痛?

こんにちわ!

今年の4月から新しく出勤することになりましたブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック 歯科医師の小林です!

これから宜しくお願い致します!

 

今年も6月に入り、これから梅雨の時期に入りますね。

梅雨の時期や雨の日になるとなぜか歯が痛くなった経験はありませんか?

歯が痛くなる原因の一つとして気圧の変化が関係していると言われています。

 

歯の内部には「歯髄腔」と呼ばれる歯の神経が集まった空洞があります。

歯髄腔の内部の気圧は通常外の気圧と同じように保たれていますが、短時間に急に気圧が変化すると調整が間に合わず、歯髄腔の中と外とで気圧の差が生じ、歯の内側から圧がかかることで痛みが生じることがあるのです。

 

これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれています。

 

特に虫歯や治療中の歯がある場合にら歯痛が起こりやすいと言われています。

意外にも低気圧の続く梅雨の時期と歯の痛みは関係しているかもしれません。

もしかするとその痛みは虫歯や歯周病が原因かもしれないので、気になる場合や、治療途中の歯がある場合は放置せず早めの受診をおすすめします!

歯がいーぜ🦷

こんにちは ☺

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの菅原です。

いつも医院では歯磨きの大切さをお話しすることが多いので、今日は『噛む』ことについてお話しできたらと思います!

皆様は

【卑弥呼の歯がいーぜ】

卑弥呼イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

という言葉を聞いたことはありますか(*’ω’*)⁇

これは、よくかむ8大効用ともいわれている、日本咀嚼学会の標語です!

弥生時代の一回の食事で噛む回数は3990回で食事時間は51分だったと言われているそうです。昭和10年には1420回約22分になり

現在は半分以下の620回約11分と噛む回数が凄く少なくなっています。

 

ひ:肥満防止(満腹中枢が働き、たべすぎがなくなる)

み:味覚の発達(多種の食物を食べれば味覚が発達する)

こ:言葉の発達(口腔周囲筋の発達に関係する)

の:脳の発達(噛むことが脳の発達に関係する)

は:歯の病気予防(噛むことにより唾液が分泌され虫歯を予防する)

が:癌予防(唾液が発癌物質を中和する)

い:胃腸快調(消化が良くなる)

ぜ:全力投球(よく噛めば力を発揮できる!)

よく噛んで食べると身体にいいことが沢山ありますね!

健康な歯で沢山美味しいものを食べましょう🍖❤

みなさんも今日からぜひ、お食事の際に気にしてみてください (^^)/

 

 

 

こどもの日

こんにちは☺

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの小林です。

みなさまGWはどのように過ごされたでしょうか?今回は「こどもの日」にちなんでお子様向けの歯磨き粉をご紹介させていただきます🦷✨

当院では「チェックアップジェル」と「チェックアップkodomo」を取り扱っております!

★チェックアップ ジェル★

 

軟らかいジェルタイプで、フッ素滞留性が高いため(フッ素が長時間歯に留まりやすい)虫歯の発生や進行を予防してくれます。研磨剤無配合、味やフッ素濃度の種類が豊富でうがいをしなくてもOKなので乳歯がある程度生え始める1歳~15歳以上の幅広い年齢の方にお使いいただけます!

バナナ味🍌 フッ素濃度500ppm 1歳から6歳未満

グレープ🍇ピーチ🍑レモンティー🍋 フッ素濃度950ppm 6歳~15歳

ミント🍃 フッ素濃度1450ppm 15歳以上

3歳未満のお子様は乳歯の表面が弱い状態ですのでフッ素濃度の低いバナナ味がオススメです。またうがいが出来る年齢のお子様は就寝前、普段の歯磨き後にこちらのジェルを塗布することで虫歯予防の効果がグッとあがります。

 

★チェックアップkodomo★

 

チェックアップジェル同様軟らかいジェルタイプで、フッ素滞留性の高い、歯や歯茎に優しい低研磨仕様です。フッ素濃度は950ppm お味はリンゴ🍎ブドウ🍇イチゴ🍓の三種類がございます。

低発砲で泡立ちは少ないですがうがいが必要となりますので、うがいができるようになってからの4歳~14歳くらいまでのお子様向けとなっております!

 

当院ではお子様のクリーニングの際にチェックアップシリーズを使用しており、様々なお味をお試しいただけます。歯磨きが苦手なお子様も多いかと思いますが少しでも苦手意識を克服できれば嬉しいです😄✨

受付でもご購入いただけますのでお気軽にお声がけください😄

 

新生活が始まりいかがお過ごしですか?🦷✨

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!

 

最近はすっかり暖かくなってきましたね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

まだまだ夜は冷えることもあるので体調には気をつけてお過ごしください。

 

新年度が始まり1ヶ月が過ぎましたね。

新生活が始まりそろそろ落ち着いてきたのではないでしょうか?

 

お引越しをした方、引っ越して来た方、引っ越しで治療が途中になっていたりしませんでしょうか?

 

また定期検診を受ける歯科医院をお探しでないでしょうか?

 

お近くで歯科医院をお探しの場合は是非お越し下さい。

より健康なお口の為に精一杯お手伝いさせていただきます!

連休中に歯が痛くなると。。。

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの平賀です。

もうすこしでGWですね(*’ω’*)

かかりつけの医療機関がお休みに入ってしまい、歯が痛くなってしまうとせっかくの

連休も楽しめませんよね😢もしもの事態を防ぐためにも、日頃から検診を受けましょ

う🦷!症状が出てしまう前にケアをしていくことが大切です。

また、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックはGWも毎日診療を行っていま

す。なにかお困りごとがございましたら、お電話ください♪

 

 

春ですね!

こんにちは。

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の西村です。

3月に入り、ぐっと暖かくなってきましたね!

花粉症の方にはつらい季節になってしまいますが、患者さんとお話しているなかで

「マスクするのが日常生活になってるから花粉症もちょっと楽になったよ」

なんて聞くこともあって、マスク生活も少しはいい事あるのかな?なんて思いました。

ただ、マスクしていることで多くなりやすいとされる「口呼吸」は

口の中が乾燥しやすく歯肉炎や口臭の原因になったり

またお子さんの歯並びにも影響を及ぼすと言われています。

気になることがありましたら気軽にご相談下さい。

 

正しいブラッシング

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の林です。

だんだんと春らしいお天気になってきましたね!天気予報によると今週の日曜日は15℃だそうです♬

日々の診療をしていてみなさんにお話することが多いことをブログでも書かせてください(^_^)

それはブラッシングの強さです!

当院では歯の表面の汚れをチェック、歯面清掃するため染め出しでの検査を行っています。

その中で患者様とお話しているとブラッシングの圧力が強い方がとても多いです!

ブラッシングが強くなってしまうと歯肉が下がって歯がしみやすくなってしまったり、楔状欠損といって歯と歯茎の境目がえぐれてしまう症状が起こったりします💦

適正な歯ブラシの強さは100-200グラム程度と言われています。だいたい少し毛先がしなるくらいですね!

また持ち方もペングリップと呼ばれる鉛筆のような持ち方、ぐっと握るパームグリップという持ち方があります。

わたしのおすすめはペングリップです!パームグリップに比べ細かい操作がしやすいのと大きい力がかかりづらいような持ち方なため力が入りやすい方はとてもおすすめです!

また広がった毛先の歯ブラシは清掃性が低くなってしまうので1ヶ月に一回の歯ブラシの交換がおすすめです(^_^)

皆さんもぜひこの機会にブラッシングの強さを見直してみてくださいね!

 

チョコレートと虫歯の関係

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック、スタッフの増田です。

今年もバレンタインデーが近づいてきましたね!

チョコレート好きにはたまらない季節です♪

しかし、チョコレートを食べるとなると虫歯の心配が…という方も多いのではないでしょうか。

実際のところ、多くの方が抱いておられるであろうイメージ通り、チョコレートは虫歯の原因となりやすいとされる食べ物のひとつです。

ただ、チョコレートが特別に歯に悪いというわけではありません。

虫歯の原因となりやすい食べ物の特徴のひとつは、お口の中に長い時間とどまりやすいもの、歯にくっつきやすいものであることです。チョコレートを食べた後、お口の中がどんな風になっているかを思い出していただければ分かりやすいかと思います。あちこちの歯にくっついてしまっていることがよくありますよね。同じ理由でキャラメル等も虫歯になるリスクが高いとされています。

だからといって、そういったお菓子等を一切食べてはいけない、という極端なお話をするつもりもございません。食は人生の大きな楽しみです。甘くて美味しいおやつは人の心をほっと和ませ、幸福にしてくれるもの。大切なのは何を食べるかよりも、どう食べるかであると言えます。

だらだらと食べ続けるのではなくメリハリをつけて食べ、お口の中に食べ物が入っていない時間を長くするよう気をつけたり、食べた後にはしっかり歯磨きをするよう心掛けたりといった工夫で、虫歯になるリスクを減らすことができます。

また、チョコレートの主な原料であるカカオには、実は虫歯の原因となる物質は含まれていません。

カカオ自体には甘さが全くないため、甘みをつける目的でチョコレートには砂糖が入れられています。虫歯の原因となるのはその砂糖なんです。

ですので、ユニークな試みとしましては、砂糖の代わりに虫歯の原因とならない人工甘味料であるキシリトールを使用して作ったチョコレートが販売されていたりもします。

大手の通販サイトで取り扱っているようですので、お子様の虫歯が心配な方や、どんな味か気になるという方は検索してみてください♪

(当院ではキシリトール使用チョコレートのお取り扱いはございません。)

以上、この季節にちなんだチョコレートと虫歯の関係についてでした。