こんにちは。歯科医師の鹿野です。
先日、院長の中田先生と共にインプラントの勉強会に行って参りました。
現在当院でも使用しているインプラントについて、難しい症例でのテクニック等を勉強させていただきました。
歯科用インプラントも日進月歩で進化しており、歯科医師側も遅れを取らぬよう、しっかりと知識を付けていかねばなりません。
また機会があれば勉強会等にも参加させていただきたいと思います。
木・金・土曜出勤している歯科医師の三上です。
先日、日本に来て4年目になる韓国の方がいらっしゃいました。
流暢な日本語を話される為、色々な雑談をさせて頂きました。とても楽しく話をさせて頂いたのですが、仕事もしなくてはいけません。その日は型取りの予定だったので、どんな詰め物にするか決めてもらわなければなりませんでした。セラミック○○円、金歯○○円、銀歯約5000円・・・と言った瞬間、『安!!!』の反応。5000円の治療費に対し、安いと言われる事はあまりなかったので、とても新鮮でした。そうです、日本の治療費は諸外国と比較し、物凄く安いのです。少し古い表ですが見れば一目瞭然ですね(どこかのHPから引用させて頂きました不都合があれば消します)。安く治療が出来る事は良いことなのですが、使用材料まで国が定めてしまっているのです。しかもかなり質の落ちる材料のみ・・・。歯の痛みは辛く、歯は無くなれば一生生えてこない大切なものですからね。「銀歯しか保険効かないんです」と言う時の罪悪感がすごく嫌です。もっと良い材料が保険に組み込まれることを望みます。