歯がいーぜ🦷

こんにちは ☺

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの菅原です。

いつも医院では歯磨きの大切さをお話しすることが多いので、今日は『噛む』ことについてお話しできたらと思います!

皆様は

【卑弥呼の歯がいーぜ】

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という言葉を聞いたことはありますか(*’ω’*)⁇

これは、よくかむ8大効用ともいわれている、日本咀嚼学会の標語です!

弥生時代の一回の食事で噛む回数は3990回で食事時間は51分だったと言われているそうです。昭和10年には1420回約22分になり

現在は半分以下の620回約11分と噛む回数が凄く少なくなっています。

 

ひ:肥満防止(満腹中枢が働き、たべすぎがなくなる)

み:味覚の発達(多種の食物を食べれば味覚が発達する)

こ:言葉の発達(口腔周囲筋の発達に関係する)

の:脳の発達(噛むことが脳の発達に関係する)

は:歯の病気予防(噛むことにより唾液が分泌され虫歯を予防する)

が:癌予防(唾液が発癌物質を中和する)

い:胃腸快調(消化が良くなる)

ぜ:全力投球(よく噛めば力を発揮できる!)

よく噛んで食べると身体にいいことが沢山ありますね!

健康な歯で沢山美味しいものを食べましょう🍖❤

みなさんも今日からぜひ、お食事の際に気にしてみてください (^^)/

 

 

 

こどもの日

こんにちは☺

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの小林です。

みなさまGWはどのように過ごされたでしょうか?今回は「こどもの日」にちなんでお子様向けの歯磨き粉をご紹介させていただきます🦷✨

当院では「チェックアップジェル」と「チェックアップkodomo」を取り扱っております!

★チェックアップ ジェル★

 

軟らかいジェルタイプで、フッ素滞留性が高いため(フッ素が長時間歯に留まりやすい)虫歯の発生や進行を予防してくれます。研磨剤無配合、味やフッ素濃度の種類が豊富でうがいをしなくてもOKなので乳歯がある程度生え始める1歳~15歳以上の幅広い年齢の方にお使いいただけます!

バナナ味🍌 フッ素濃度500ppm 1歳から6歳未満

グレープ🍇ピーチ🍑レモンティー🍋 フッ素濃度950ppm 6歳~15歳

ミント🍃 フッ素濃度1450ppm 15歳以上

3歳未満のお子様は乳歯の表面が弱い状態ですのでフッ素濃度の低いバナナ味がオススメです。またうがいが出来る年齢のお子様は就寝前、普段の歯磨き後にこちらのジェルを塗布することで虫歯予防の効果がグッとあがります。

 

★チェックアップkodomo★

 

チェックアップジェル同様軟らかいジェルタイプで、フッ素滞留性の高い、歯や歯茎に優しい低研磨仕様です。フッ素濃度は950ppm お味はリンゴ🍎ブドウ🍇イチゴ🍓の三種類がございます。

低発砲で泡立ちは少ないですがうがいが必要となりますので、うがいができるようになってからの4歳~14歳くらいまでのお子様向けとなっております!

 

当院ではお子様のクリーニングの際にチェックアップシリーズを使用しており、様々なお味をお試しいただけます。歯磨きが苦手なお子様も多いかと思いますが少しでも苦手意識を克服できれば嬉しいです😄✨

受付でもご購入いただけますのでお気軽にお声がけください😄

 

新生活が始まりいかがお過ごしですか?🦷✨

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!

 

最近はすっかり暖かくなってきましたね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

まだまだ夜は冷えることもあるので体調には気をつけてお過ごしください。

 

新年度が始まり1ヶ月が過ぎましたね。

新生活が始まりそろそろ落ち着いてきたのではないでしょうか?

 

お引越しをした方、引っ越して来た方、引っ越しで治療が途中になっていたりしませんでしょうか?

 

また定期検診を受ける歯科医院をお探しでないでしょうか?

 

お近くで歯科医院をお探しの場合は是非お越し下さい。

より健康なお口の為に精一杯お手伝いさせていただきます!

連休中に歯が痛くなると。。。

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの平賀です。

もうすこしでGWですね(*’ω’*)

かかりつけの医療機関がお休みに入ってしまい、歯が痛くなってしまうとせっかくの

連休も楽しめませんよね😢もしもの事態を防ぐためにも、日頃から検診を受けましょ

う🦷!症状が出てしまう前にケアをしていくことが大切です。

また、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックはGWも毎日診療を行っていま

す。なにかお困りごとがございましたら、お電話ください♪

 

 

春ですね!

こんにちは。

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の西村です。

3月に入り、ぐっと暖かくなってきましたね!

花粉症の方にはつらい季節になってしまいますが、患者さんとお話しているなかで

「マスクするのが日常生活になってるから花粉症もちょっと楽になったよ」

なんて聞くこともあって、マスク生活も少しはいい事あるのかな?なんて思いました。

ただ、マスクしていることで多くなりやすいとされる「口呼吸」は

口の中が乾燥しやすく歯肉炎や口臭の原因になったり

またお子さんの歯並びにも影響を及ぼすと言われています。

気になることがありましたら気軽にご相談下さい。

 

正しいブラッシング

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の林です。

だんだんと春らしいお天気になってきましたね!天気予報によると今週の日曜日は15℃だそうです♬

日々の診療をしていてみなさんにお話することが多いことをブログでも書かせてください(^_^)

それはブラッシングの強さです!

当院では歯の表面の汚れをチェック、歯面清掃するため染め出しでの検査を行っています。

その中で患者様とお話しているとブラッシングの圧力が強い方がとても多いです!

ブラッシングが強くなってしまうと歯肉が下がって歯がしみやすくなってしまったり、楔状欠損といって歯と歯茎の境目がえぐれてしまう症状が起こったりします💦

適正な歯ブラシの強さは100-200グラム程度と言われています。だいたい少し毛先がしなるくらいですね!

また持ち方もペングリップと呼ばれる鉛筆のような持ち方、ぐっと握るパームグリップという持ち方があります。

わたしのおすすめはペングリップです!パームグリップに比べ細かい操作がしやすいのと大きい力がかかりづらいような持ち方なため力が入りやすい方はとてもおすすめです!

また広がった毛先の歯ブラシは清掃性が低くなってしまうので1ヶ月に一回の歯ブラシの交換がおすすめです(^_^)

皆さんもぜひこの機会にブラッシングの強さを見直してみてくださいね!

 

チョコレートと虫歯の関係

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック、スタッフの増田です。

今年もバレンタインデーが近づいてきましたね!

チョコレート好きにはたまらない季節です♪

しかし、チョコレートを食べるとなると虫歯の心配が…という方も多いのではないでしょうか。

実際のところ、多くの方が抱いておられるであろうイメージ通り、チョコレートは虫歯の原因となりやすいとされる食べ物のひとつです。

ただ、チョコレートが特別に歯に悪いというわけではありません。

虫歯の原因となりやすい食べ物の特徴のひとつは、お口の中に長い時間とどまりやすいもの、歯にくっつきやすいものであることです。チョコレートを食べた後、お口の中がどんな風になっているかを思い出していただければ分かりやすいかと思います。あちこちの歯にくっついてしまっていることがよくありますよね。同じ理由でキャラメル等も虫歯になるリスクが高いとされています。

だからといって、そういったお菓子等を一切食べてはいけない、という極端なお話をするつもりもございません。食は人生の大きな楽しみです。甘くて美味しいおやつは人の心をほっと和ませ、幸福にしてくれるもの。大切なのは何を食べるかよりも、どう食べるかであると言えます。

だらだらと食べ続けるのではなくメリハリをつけて食べ、お口の中に食べ物が入っていない時間を長くするよう気をつけたり、食べた後にはしっかり歯磨きをするよう心掛けたりといった工夫で、虫歯になるリスクを減らすことができます。

また、チョコレートの主な原料であるカカオには、実は虫歯の原因となる物質は含まれていません。

カカオ自体には甘さが全くないため、甘みをつける目的でチョコレートには砂糖が入れられています。虫歯の原因となるのはその砂糖なんです。

ですので、ユニークな試みとしましては、砂糖の代わりに虫歯の原因とならない人工甘味料であるキシリトールを使用して作ったチョコレートが販売されていたりもします。

大手の通販サイトで取り扱っているようですので、お子様の虫歯が心配な方や、どんな味か気になるという方は検索してみてください♪

(当院ではキシリトール使用チョコレートのお取り扱いはございません。)

以上、この季節にちなんだチョコレートと虫歯の関係についてでした。

知覚過敏について

こんちには!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の加藤です!

 

最近また風が冷たくなりましたね。

冷たいお水を口に含んでズキンとしみる方も多いのではないのでしょうか。

そこで本日は冷たいものや甘いものでしみる「知覚過敏」についてお話ししようと思います。

 

そもそも歯がしみるとはどういった事が起きているのでしょうか。

それにはまず歯の構造を説明しないといけません。

歯には神経が入っており、これを「歯髄」と呼びます。

知覚過敏とは虫歯でもないのにこの歯髄に刺激が伝わることで一過性の痛みを生じることを言います。

 

また歯は歯肉より上の「歯冠部」と歯肉に埋まっている「歯根部」に分かれています。

通常の歯がしみにくいのは、この「歯冠部」がエナメル質という硬い材料に覆われているためです。

しかし何かの原因でこのエナメル質に覆われていない部分が露出すると知覚過敏が起きると言われています。

そして覆われていない場所の材料のことを象牙質と呼びます。

 

このため知覚過敏とは正式には「象牙質知覚過敏症」と呼びます。

ではなぜエナメル質に守られていない場所が出てきてしまうのか。

 

一つはエナメル質の摩耗です。

過度のブラッシング、歯軋り、酸による溶解などが挙げられます。

もう一つは歯肉の退縮です。

これも過度のブラッシングや歯周病の進行により起こります。

 

知覚過敏と言っても色々な原因が考えられ、それにより対応策も変わってきます。

冷たいものがしみる、は何かのサインかもしれません。

もし思い当たる節がありましたら気軽にご相談して下さい。

 

震災時のお口のケア

おはようございます☀️

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックのスタッフです☺️

最近地震が多く発生していますよね。

先日は津波注意報が日本の多くの地域に発令されました。

政府の地震調査委員会では“30年以内に高確率で3つの大地震が起こる“という予測を公表しています。

では、震災などの緊急時に歯のケアはどう行えばいいのでしょうか?

震災時に避難先などで十分な水を得られるとは限りません。

そのような時には水ゆすぎが不要な洗口液や歯磨きシートなどがとても便利です‼︎

飲料水でお口の中をゆすぐことなら洗口液や歯磨きシートがなくてもできますね。

災害時に歯の痛みが起きたり、歯茎の腫れなどのお口のトラブルが起こる可能性もあります……。

様々なインフラがストップしている震災時に歯科医師の治療を受けることが難しいのも事実です。

ですので、日々のケアと災害時に備えた準備がとても大切になってきます!

震災時に口内ケアが満足に行えず、お口の中に蓄積した歯石内に潜む細菌が誤嚥性肺炎を引き起こすケースもあります。

中にはインフルエンザなどの感染症の感染予防対策が不十分なため、肺炎に発展してしまうことも…。

実際に、1995年に起きた阪神・淡路大震災の震災関連死の中には肺炎による死亡者もいます。

来るかもしれない大地震にじっと待っているのではなく、私たちにできることから始めていきましょう‼︎

まずは、おうちに防災バッグと洗口液や歯磨きシートなどの用意から!

そして定期的な歯医者でお口の健康チェックを頑張っていきましょう💪

天候による歯の痛み

おはようございます☀️

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックのスタッフです☺️

先日、『冬の歯の痛み』についてお話ししましたが、

冬だけではなく歯痛がする…という方がいらっしゃったので

今日は『天候による歯の痛み』についてお話しします!

実は“低気圧“も歯の痛みを引き起こすことがあるんです!

歯の中には神経が存在する空間があります。

通常はこの空間と外との気圧は同じになるように保たれています。

しかし、低気圧など急激な気圧の変化が起こると歯の内部の気圧調整が間に合わず、外との気圧に差が生じてしまいます。

結果、内部から歯に圧がかかることで、歯の痛みが生じます。

飛行機に乗っている時に歯の痛みが気になったことがある人もいるのではないでしょうか?

これも低気圧による歯痛とメカニズムは同じで、「気圧性歯痛」「航空性歯痛」などと呼ばれています。

これらの気圧の変化による歯の痛みは特に虫歯がある人に多く見られます。

日常生活に支障が出るほどの痛みではなくても慢性的な歯の痛みはどうしても気になってしまうものです。

虫歯がない方でも過去の治療から時間が経っていれば虫歯が再発していることもあります。

歯医者での定期検診やクリーニングを行い、天候の影響を受けにくい虫歯のない健康な歯にしていきましょう‼︎

少しでも気になることがありましたらスタッフにご相談ください‼︎