こんにちは。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック、歯科助手の小林です。
鹿野先生に続き先日私も誕生日を迎え、スタッフからホワイトニングジェルをプレゼントしていただきました。
ホワイトニングをする際に必要なマウスピースを作るため、歯の型を取ったのですが、自分の歯の薄さにびっくりしました(‘_’)!!!
先生曰く、私は前歯がきちんと噛み合っていないので奥歯が過度に擦り減ってしまっているそうです・・・。自分では歯並びが良い方だと思っていたのでショックでした(;_;)/~~~
こんにちは、歯科医師の三上です。
最近、中年ほどの患者様に、「麻酔が痛くなくて本当助かります。昔はトラウマになるほど痛かったんです。」と、言われます。
ただ、私が歯科医師になり、10年目を迎えますが、この10年、麻酔の針や液が進化したとは聞きません。30~40年ほど前がそんなに痛いものだったのか私なりに調べてみました。
私が推測するに、理由は2つ。
1つは、昔は麻酔の針の質が悪い、もしくは滅菌して使いまわしていた事。これにより針が鈍になり、歯茎に針が刺さり辛く余計な力が入ってしまうこと。
2つめは、麻酔液を勢いよく入れていた事。麻酔液はゆっくりと入れた方が痛みは少ないのですが、昔の歯科医師は勢いよく入れる人が多かったようです。時代背景として、昔は歯科医院の数が少なかった為、患者様が多く、麻酔をゆっくりと入れる時間がなかったと聞きます。
麻酔が嫌で歯医者に来れない方、安心してください。時代は変わってますよ^^