ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!
10月も終わり今年も残り後2ヶ月となりました。
寒さもだんだん強くなり体調を崩しやすい季節がやってきました。
体には十分お気をつけ下さい。
12月は何かと忙しくなり歯医者さんに行くタイミングを逃しがちです。
お口のなかで気になる場所がある方は遠慮なくご相談ください。
また今年のうちにお口の中を一通り綺麗にしておきたい方も是非お早めにお越し下さい。
お待ちしております!
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!
10月も終わり今年も残り後2ヶ月となりました。
寒さもだんだん強くなり体調を崩しやすい季節がやってきました。
体には十分お気をつけ下さい。
12月は何かと忙しくなり歯医者さんに行くタイミングを逃しがちです。
お口のなかで気になる場所がある方は遠慮なくご相談ください。
また今年のうちにお口の中を一通り綺麗にしておきたい方も是非お早めにお越し下さい。
お待ちしております!
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!
今回はレントゲンについてお話ししたいと思います。
虫歯や歯周病、根の病気などさまざまな情報を得ることができます。
診断や治療には欠かせないものとなっております。
歯科で使用するレントゲンは被曝量も小さくデンタルX線写真と呼ばれる小さな写真で自然被曝の200分の一パノラマX線写真と呼ばれる大きな写真で自然被曝の100分の一程度と呼ばれています。
撮影時には防護エプロンも使用しております。
もちろんレントゲンは医学的に必要であると判断された場合のみ撮影しております。
レントゲンはごく少量でたくさんの情報診断できる大切な検査方法です。
安心して治療をお受け下さい。
こんちには!
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の横尾です!
最近は気温も下がり過ごしやすくなってきましたね。
夜になると肌寒く感じる時もあるので、季節の変わり目を感じます。
体調を崩しやすいので皆さんお気をつけ下さい。
今日はお口の中で虫歯になりやすい場所についてお話したいと思います。
お口の中には虫歯になりやすい部分がいくつかあります。
一つ目は奥歯の噛む面、小窩裂溝と呼ばれる場所です。
二つ目は歯頸部と言って歯と歯茎の境目の部分です。
三つ目は隣接面です。
隣接面とは歯と歯が接している面の事です。
以上三つの虫歯になりやすい部位を紹介しましたが、私たち歯科医師も検診などの際はこの部位をより注意して見ます。
特に隣接面の虫歯に関しては歯と歯の間から横に広がることがある為、上から見ただけでは分かりにくい事があります。
そこでレントゲンを撮影したり、フロスを通してみたり、光で透かして見たりといろいろな方法で確認します。
虫歯が見にくいと言うことは、ご自身で虫歯になっているか気づきにくいと言うことでもあります。
虫歯に気づく頃には大きな穴が空いていたり痛みが出て初めて気づくと言うこともあります。
痛みが出てきた場合には虫歯がかなり進行している状態の可能性が高いです。
虫歯が大きくなってから治療するより小さい時に治療した方がよりご自身のの歯を残すことができ、治療の回数も少なくて済む可能性があるので定期な検診をおすすめします。
定期検診では虫歯の他にも歯茎の状態(歯周病の進行度合い)のチェックも行います。
虫歯も歯周病も歯を失う理由の上位2つなのでしっかり予防、治療していくこと大切です。
定期的に検査をしたり確認する事で前の数値やレントゲン所見の経年的な比較が出来る様になり問題がある場所が分かりやすくなる事もあるので是非、定期的な検診をおすすめいたします!
こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの平賀です。
ここ数日だんだんと肌寒くなり、
秋の訪れを感じる方も増えてきているのではないでしょうか✨
秋と言えば、美味しい食べ物が多いですよね🌰🍄(*’ω’*)
食べ物をいつまでも美味しく食べるために、健康な歯を維持することは
とても大切です🦷定期的な検診を受けて、正しいブラッシング方法を
身につけましょう✨
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックは土日祝も診療しております。
お問い合わせやご予約の際はお気軽にお電話ください♬
こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の西村です。
毎日暑いですね、と言っていた季節から朝晩は少しづつ過ごしやすくなってきましたね。
さて、みなさん毎日歯磨きしてるのに何で虫歯や歯周病になるんだろう?と思ったことはありませんか?
虫歯のかかりやすさは個人の歯の質や、唾液の性質に大きく関係します。
また、お口の中にいる細菌や飲食物のとりかたも虫歯の要因になります。
例えば砂糖の含まれている飲み物やお菓子を食べると、砂糖を元にして細菌が酸を作り出し歯を溶かしていってしまいます。
しかし、唾液には酸性になったお口の中を中和し歯の再石灰化を促す作用があります。
この時砂糖の含まれている飲み物を頻繁に飲んだり、お菓子をダラダラ食べていると常に酸の作り出される状態になってしまい虫歯ができてしまうのです。
気を付けていても虫歯ができてしまうとお悩みの時は、セルフケアの見直しと苦手な部位のチェック、さらに歯科医院でのプロフェッショナルケアを行い健康で美しい歯を守っていきましょう。
【 お知らせ 】
9月7日は研修のため休診とさせていただきます
こんにちは!
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の林です。
残暑が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はなんだか去年より暑い気がします(笑)
そこで気をつけていきたいのは熱中症対策です!
夏の水分補給といえばスポーツドリンクをよく活用するのではないでしょうか。
さてみなさんはスポーツドリンクにどれくらい砂糖が入ってるかご存じですか?
だいたい500mlのペットボトルに角砂糖30個ほど入ってると言われています。
またスポーツドリンクはphが低い、酸性の飲料水となっています。(ph4.3-3.5)
基本人間のお口の中はph7(中性)に保とうとしており、エナメル質という表層の部分が溶け始めるのがph5.4〜となっています。
そのため酸性度の高い飲み物を摂取し続けることによって脱灰という歯のエナメル質が溶け出してしまう現象が起きてしまいます😭
唾液の修復成分で治ることもありますがダラダラ食べなどメリハリのない食生活をしていると唾液の修復よりも脱灰のほうが進んでしまいます。
かといってスポーツドリンクは体の体液に近いため素早く水分補給してくれる夏にとってぴったりの飲料水なので絶対に飲むな!とは言い切れません。
虫歯対策をするとすれば、、
◎スポーツドリンク摂取後歯磨きをする
◎スポーツドリンクの摂取後お茶やお水を飲む、またはゆすぐ
◎キシリトールを摂取しお口の中のphを中性に戻す
◎経口補水液に置き換える(スポーツドリンクに比べ糖分も少なく脱回のリスクも少ないです)
以上の点を気をつけて頂ければリスクはかなり抑えられると思います。
まだまだ暑い日はあるのでみなさん熱中症対策をして体調には気をつけて生活していきましょう☺︎
こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック スタッフの増田です。
最近は毎日本当に暑い日が続いていますね!
七月も終わりにさしかかり、いよいよ夏本番といったところでしょうか。
夏休みを迎えていらっしゃる方も多いかと思います。今年も自由に旅行したり帰省したりといったことはなかなか難しい世情ですが、いろいろと気をつけながら、楽しい夏の思い出を作れるといいですね。
さて、こう暑くなると、アイスやかき氷が恋しくなるものです。
冷たくて甘いアイスクリーム。とっても美味しいのですが、夏の甘いものの代表格ということで、虫歯の原因になりやすいのでは?というイメージも浮かんできそうです。実際のところはどうなのでしょう?
実は、【虫歯の原因になりやすい食べ物かどうか】の観点から述べますと、アイスクリーム自体は【そうでもない】というのが答えなのです。
以前にチョコレートと虫歯の関係についてお話した時にも同じ内容をお伝えしたのですが、虫歯の原因になりやすい食べ物というのは【お口の中に留まりやすいもの】、つまりネバネバしていて歯にくっつきやすかったりするものや、歯と歯の間に挟まりやすいものであって、その食品の甘さとは直接的な関係がありません。
ですから、より正確に言いますと、虫歯の原因になりやすいアイスとそうでもないアイスがあるわけですね。
コーンに乗っていたり、中にクッキーが練りこまれていたりするアイスは、コーンやクッキーの食べかすが挟まるなどしてお口の中に留まる可能性が高くなります。何も入っていないプレーンなカップアイスの場合はそういった食べかすが発生しませんし、溶けてしまって歯にもくっつきませんから、虫歯になるリスクは低くなります。
かと言って、もちろんアイスをいくら食べても大丈夫!という話にはならないのも、きっと皆さん何となくわかっておられることでしょう。
長時間だらだらと食べ続けることも虫歯の原因のひとつとなります。アイスは溶けるものなので食べるのにそうそう時間をかけることもないかと思いますが、例えば2個3個と続けて食べてしまえば、合計するとそれなりに長い時間食べていることになりますね。食べ過ぎるとお腹も冷えてしまいますし、ほどほどの量にしておいて、食後にはしっかりと歯磨きをしましょう。当たり前のことのようですが、虫歯予防は毎日の地道な積み重ねなのです。
歯の間に挟まった食べかすは歯ブラシでブラッシングするだけだと除去しにくいので、お口の状態に応じてフロスや歯間ブラシを使うと細かい部分まできれいにすることができ、なお虫歯予防効果が高まります。どんな歯間ブラシを使ったらいいかわからない……など歯磨きに関する疑問がおありでしたら、ぜひ当院の歯科衛生士にお尋ねください。夏休みを利用して久しぶりに歯科検診でも受けようかな?とお考えの方も、いらっしゃいましたらお気軽にお越しくださいね。お待ちしております(^^)/
それでは皆さん、お気に入りのアイス🍧を片手に、どうぞ素敵な夏を!
こんにちは。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の加藤です。
暑い日が続きますね。
引き続き体調管理に気を付けて下さい。
さて今回は僕がよく患者さんにするお話を一つしたいと思います。
よく患者さんに言われるのが、「ちゃんと磨いてるはずなのになんで虫歯になるんだろう?歯周病になるんだろう?」です。
これについて話したいことは沢山あるのですが、まずはイメージしていただきたいことがあります。
それは「お部屋のお掃除」です。
引っ越したてで物が少ない部屋であれば比較的掃除は楽だと思います。
部屋の隅の方もしっかり掃除が行き届くのではないでしょうか。
しかし生活を続けて行くうちに棚や冷蔵庫が置かれ、物陰になるスペースが増えてくるとなかなか細やかな掃除というのは難しくなると思います。
虫歯や歯周病も「磨けてない所」から進行してしまいます。
毎日奥歯の間や歯と歯茎の境目など物陰となるスペースまで掃除が行き届いてるでしょうか?
また詰め物や被せ物が増えるとその分磨きにくい箇所が増えていってしまいます。
毎日の歯磨きを、お部屋の掃除でイメージして隅々まで磨くように意識していただけるとより良いのではないかと思っております。
また当院では染め出しや歯磨き指導なども行っておりますのでご自身でのセルフケアのお手伝いのお役に立てれば幸いです。
こんにちわ!
今年の4月から新しく出勤することになりましたブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック 歯科医師の小林です!
これから宜しくお願い致します!
今年も6月に入り、これから梅雨の時期に入りますね。
梅雨の時期や雨の日になるとなぜか歯が痛くなった経験はありませんか?
歯が痛くなる原因の一つとして気圧の変化が関係していると言われています。
歯の内部には「歯髄腔」と呼ばれる歯の神経が集まった空洞があります。
歯髄腔の内部の気圧は通常外の気圧と同じように保たれていますが、短時間に急に気圧が変化すると調整が間に合わず、歯髄腔の中と外とで気圧の差が生じ、歯の内側から圧がかかることで痛みが生じることがあるのです。
これを「気圧性歯痛」といい、飛行機でも同様に生じるため「航空性歯痛」とも呼ばれています。
特に虫歯や治療中の歯がある場合にら歯痛が起こりやすいと言われています。
意外にも低気圧の続く梅雨の時期と歯の痛みは関係しているかもしれません。
もしかするとその痛みは虫歯や歯周病が原因かもしれないので、気になる場合や、治療途中の歯がある場合は放置せず早めの受診をおすすめします!