ホワイトニングについて

こんにちは。

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック、スタッフの小林です。

以前ブログでもお話させていただいたエアフロー実習に続き

先日オフィスホワイトニングの実習を行いました☺

こちらが施術後の写真になります。

 

オフィスホワイトニングとは医院で行うホワイトニングのことで、お家でマウスピースを使って行うホームホワイトニングに比べると即効性が高く1回の施術で効果が出やすいことが特徴です。

ホワイトニングを行う前に歯石や着色をしっかり落としてからの施術となりますで、口腔内環境が整うところもメリットの一つです☺

またデメリットとしてはホームホワイニングに比べ後戻りしやすい、強い薬剤を使用するため個人差はありますがしみる感覚が起こる可能性がある、ホワイトニング後のお食事は着色しそうなものを控えなければならないこと等が挙げられます。

当院では患者様にあったプランを提案させていただきますのでご興味ある方はお気軽にご相談ください☆

 

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年末年始は12月29日(水)~1月4日(火)までを休診とさせていただきます。

ご迷惑おかけいたしますが、宜しくお願い致します。

また年末年始はご予約が混み合いますので、

事前にお電話にてご予約をおとりいただければと思います。

 

年末年始ははが痛くなる⁉︎

こんにちは、

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックです。

明日からはもう12月、一年はあっという間に終わってしまいますね。

さて、皆さんは年末年始に歯が痛くなった経験はありますか?

年末年始はお休みの歯医者さんが多く、歯が痛くても歯医者に行けない…なんて状況になったことのある方もいるのではないでしょうか。

いつもなら歯が痛くなったらすぐに歯医者に行くが、年末近くは何かと忙しく、歯医者に行く時間もなく我慢してしまう…

バタバタと忙しい時期が過ぎ、緊張がとけたり、疲れや寝不足による抵抗力の低下など様々な原因があります。

せっかくの年末年始に歯の痛みで悩みたくないですよね。

歯の痛みだけでなく、急な歯茎の腫れや痛み、歯のぐらつきや詰め物の欠損などなど、症状は様々ですが多くは定期的な検診で予防できるものです!

12月後半になるとどんどん予定も入り忙しくなっていく前に今年最後の検診をしませんか?

当グループは東京の中野や汐留、新宿御苑をはじめ、武蔵小杉や川口、大宮などにもクリニックがあるので職場や自宅に近いクリニックに変更することもできるので、帰り途中や・お昼休みなどにぜひご来院ください。

お口の中を綺麗にして気持ちよく来年を迎えましょう!!

歯ブラシの交換について

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の西村です。

今年も気がつけばあと2か月余りとなりました。

ところで、みなさんは歯ブラシの交換時期について気にしたことはありますか?

『毛先が開いてきたら交換する』『半年くらい使っているかな?』

という方もいらっしゃると思いますが、実は歯ブラシの交換は

『1ヶ月に1度』がおすすめなんです!

歯ブラシは使ってくると毛先がすり減ってきて清掃効果が下がってしまうのです。

いつ交換したか忘れちゃったという方には『毎月〇日に交換する』と決めておくのもおすすめです。

好きな色の歯ブラシやお子さんのお気に入りキャラクター歯ブラシ使ったりして

歯磨きの時間も楽しんでみませんか?

また、自分に合った歯ブラシが知りたいなどお気軽にご相談ください!

 

エアフロー実習(^^♪

こんにちは!

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の林です。

先日技術向上のため診療後歯科衛生士間で相互実習を行いました♪

実習内容はエアフローといって着色汚れを落とす保険外のメニューです!

エアフローは、歯面清掃の一種で

細かいパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付けることにより、

歯にこびりついた汚れを落とすものです。

タバコのヤニや茶渋を落とすのにとっても効果的です!

実習を通して「この当て方だと少し痛い」、「この角度の方が早く綺麗に落ちる!」など

自分自身も患者様役になることで改めて再確認することができました!

この経験を活かし今後の診療に努めていきたいと思います。

料金は3000~5000円(税抜き)よりご案内可能です。

着色汚れでお悩みの方はぜひ当院までご相談ください(*^_^*)

 

歯医者での治療、中断していませんか?

こんにちは!

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックです。

皆さん、歯医者での通院を途中で辞めてしまったことはありますか?

一度予約をキャンセルしたまま行ってない……

面倒くさくなってしまった……

引っ越しで治療を中断してしまった……

コロナ禍で歯医者に行くのを躊躇ってしまう……

歯が痛くても我慢してしまう……

などなど……

歯医者の通院を途中でやめてしまう方、実は結構いらっしゃいます!

今はコロナ禍ということもあり、歯医者での感染を懸念している方も多いのではないでしょうか?

たくさんの人がお口の中を治療する歯医者では感染するリスクが高いと思われる方が多いのも事実です…

ですが、歯医者は元々感染症の予防対策には充分なほどに配慮しているんです!

治療や定期検診を中断することで今の口腔状態は悪化してしまいがちです。

治療中の虫歯や歯周病が進行してしまったケースもあります。

新型コロナウイルス感染を恐れてお口の健康状態が悪化してしまったら本末転倒ですよね…

歯医者では毎日たくさんの患者さんのお口の中を治療します。

新型コロナウイルス以外にも注意すべき感染症はいくつもあります。

そのため、歯医者では様々な感染症への対策が徹底されてきました。

マスクの常時着用と患者様毎の取り替え、

治療に使う器具も滅菌消毒し保管、

密回避のため予約の調整、

院内の頻繁な換気、

空気清浄機の設置、

患者様毎に消毒薬を使用しての清掃、

患者様毎にグローブの取り替え、

スタッフの体温のチェック、

治療中のアイガードの着用

など……

このほかにもたくさんの予防策を実施しています!

中断してしまった治療も早めに治療を再開しましょう!

安心してお越しくださいね(^○^)

なぜヒトの歯は一度生え変わるの?

なぜヒトの歯は一度生え変わるの?

おはようございます!

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックのスタッフです(^o^)

私たち人間の歯は6歳から12歳にかけ、乳歯から永久歯へと一度だけ生え変わります。

皆さんはなぜ歯が一度だけ生え変わるのか、知っていますか?

乳歯と永久歯の仕組みに大きな違いはありません。

しかし、永久歯は一生使うものであるため、エナメル質や象牙質の厚みは乳歯の約2倍もあります。

これは、私たちの人生が80歳まであるとしたら、その約八分の一、70年を永久歯で過ごすために丈夫でなくてはならないからです。

歯には食べるための咀嚼以外にも発音や表情作りのサポート、

咀嚼による脳への刺激、唾液の分泌など様々な役割があり、それらの役割を永久歯は約70年も担わなければなりません。

だから永久歯は乳歯よりも丈夫で大きな構造になっているのです!

また、乳歯は20本だったのに対して永久歯は親知らずを含めて32本と決められており、

より多くの歯で私たちの生活を支えてくれています。

だからこそ、今ある歯を大切にしなければなりません。

では、初めから永久歯のように丈夫で数の多い歯が生えればいい!と思いませんか?

しかし、子どもと大人とでは顎の大きさがとても異なります。

子どもの顎はとても小さく、中には大人の半分の大きさしかない子どももいます。

そんな小さな顎に、永久歯のように大きく、数の多い歯はとても収まりきりません。

それゆえ、幼少期には小さめの歯、乳歯が生後6ヶ月頃から生えはじめ、2歳半頃に乳歯が生え揃うようになっているのです。

そして、顎骨が成長するにつれてさらに大きな歯が必要となります。

もし乳歯のままで生え変わらなければ、歯間に大きな隙間が開き、新たな口腔問題や口腔疾患を引き起こす恐れがあるからです。

私たちの歯が一度生え変わるのもちゃんと理由があるんです(^^)

私たちの歯は幼少期に一度しか生え変わりません。

つまり、今あるこの歯は私たちにとってとても大切な一生のものです。

この先もずっと、自分の歯で健康に暮らしていくために、毎日の口腔ケアからコツコツ始めていきましょう!

歯磨きで免疫力を高める!

こんにちは(^^)

品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックです!

新型コロナウィルスがますます猛威をふるい、

私たちの感染予防対策もなかなか難しくなっています。

そんな中、今歯科医学界では口腔ケアにより新型コロナウィルス感染を防げるのではないかとたくさんの研究者が研究をしています。

歯磨きなどの口腔ケアでインフルエンザへの感染率が下がることは立証されており、この結果から新型コロナウィルスにも効果が期待できると考えられています。

また、免疫力が高ければウイルスや細菌などに対抗し、体を守ってくれます。病気の発症を予防したり、症状の重症化を防いだり……

私たちが健康に生活する上ためには日々意識して免疫力を向上するために頑張らなければなりません!

免疫力をあげる方法の一つとして、口腔ケアがあります。

歯に付着しているプラークは最近の塊です。

プラークは歯磨きや歯医者でのクリーニングでしか落とすことができません。

そしてもう一つ、口の中には最近の塊があります。舌苔と呼ばれ、舌の表面に付着しています。

舌苔は口臭の原因にもなるものです。

口腔内の細菌を減らすことで口腔内の免疫システムがしっかりと働くことができます。

また、歯周ポケットにも細菌が溜まりやすいため、歯周病を放置せずに早めに治療・予防を開始することも重要です。

風邪や感染症などの病気に負けない体づくりをするために、まずは簡単な口腔ケア、正しい歯磨きから始め、口腔内の細菌を除去し、免疫力を高めていきましょう!

口腔ケアから免疫力UP!!

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック院長の鹿野です。

感染が依然として収まっていない中で、歯科医院に行くのは怖いという方が多いかもしれません。

しかしながら、実は口腔ケアというのは対ウイルスにとっても非常に大切な要素になるのです。口腔ケアにより細菌数を減らし口腔内の免疫力を上げIgAをしっかり働かせることで病気の感染リスクを下げることができます。

※インフルエンザに関しては研究結果として予防効果があることが分かっていますが、コロナウイルスに関しては現在研究段階とのことです。

また当院でもコロナウイルス感染症対策はしっかりと行っておりますので、安心していらしていただければと思います。

歯のヘルスリテラシー

こんにちは、品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックです🦷

いきなりですが、『歯のヘルスリテラシー』という言葉を耳にしたことはありますか?

『オーラルヘルスリテラシー』と言われることもあります。

これは、

『歯や口腔内についての必要な健康・医療情報を入手して理解し、正しく効果的に活用する能力』

のことを指します。

WHO(世界保健機関)では、未就学児から高校生まで、年齢に対応した教材とテーマで

口腔内の健康を維持するための指導を受けることの重要性を訴えています。

早い段階でお口の中を健康に保つ方法を学び、知識を得ることで、

むし歯や歯周病、知覚過敏などの口腔疾患を予防することにもつながります。

また、歯周病や歯肉炎などを予防することで、口腔疾患を原因とする全身疾患の発症リスクも抑えることができます。

幼い頃から歯について学ぶことで子供たちが少しでも歯に興味を持ってくれれば、

生涯、歯を健康で清潔に維持することが可能になるのです!

そのためにもお家での歯磨きや、歯医者での歯磨き指導がとても重要になってきます。

当院ではお子さんに歯医者への苦手意識を感じさせないために、

歯科衛生士や歯科医師が優しく歯磨きの指導を行っています。

お家で歯磨きをする際のポイントなどもお教えしていますのでお気軽にご相談下さい!

歯のヘルスリテラシー教育はデンマークやイギリスなど様々な予防歯科先進国で導入されています。

日本でも幼稚園や小中学校などで導入される日も近いかもしれませんね。

まずは簡単なお家での歯磨きから始めてみましょう!

歯についての絵本や動画などで虫歯などの仕組みや怖さを知り、

歯磨きや歯医者での定期的なケアの大切さをお子さんに伝えていきましょう☺️

“舌痛“をご存知ですか?

こんにちは、品川区大井町駅から徒歩5分の歯医者、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックです😊

7月も今日で終わり、明日からは8月…もう一年の半分が終わってしまいました。

コロナ禍ということもあり日常生活が制限され不自由なことも多いとは思いますが、

皆さんで頑張っていきましょう!!💪

当院も毎日“院内感染予防対策“を心掛けて患者さまの治療を行なっています。

(院内感染予防対策についてはコチラ https://brillia-dc.com/blogs/2021/03/18/歯医者でクラスターは発生しない!?/ のブログを是非ご覧ください)

 

さて、皆さまは“舌痛“というものを経験したことはありますか?

“舌痛“とは文字通り、“舌の痛み“のことです。

舌痛をきたす疾患はいくつかあるのでご紹介します。

まず、むし歯による穴や歯の擦り減り、被せ物が外れる、義歯が舌にあたるなどの刺激で舌がピリピリする場合です。

そのような場合は虫歯の治療や被せ物・義歯の調節で改善しますので一度歯科医師にご相談ください。

次に、悪性貧血やプランマービンソン症候群(鉄欠乏性貧血)、亜鉛欠乏症などの全身疾患に伴う舌痛です。

単純性ヘルペスや水痘、帯状疱疹ウイルスなど感染症による炎症の可能性もあります。

そして、悪性腫瘍や神経痛などが原因の場合。

また、舌痛にも心因的なものもあり、ストレスや気にしすぎなどで舌に違和感を覚える方もいらっしゃいます。

全身疾患や感染症、神経痛、悪性腫瘍などが原因ではない舌痛を『舌痛症』と言います。

舌痛症とは舌に炎症や潰瘍、色調や機能に問題がないにも関わらず慢性的な痛みや灼熱感を感じる疾患です。

中高年の女性に多くみられ、心因的な問題があり発症する場合もあります。

歯痛や舌痛などの痛みは一度気にしてしまうと気になって作業に集中できなくなったり、眠れなくなってしまったり…

日常生活に支障をきたしてしまうこともあるので早めに対処していきましょう!

舌痛も口腔内のトラブルですのでお悩みの方は歯医者や口腔外科で一度診察を受けてみてください。