日本歯周病学会学術大会

こんにちは。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの壱岐聰一郎です。

今日はお休みを頂き、『第56会春季日本歯周病学会学術大会』に参加して来ました。
様々な学術発表がありましたが、『高齢社会』を意識したものが多かったなという印象でした。

やはり、治した所をなるべく長く快適に使用していくにはプラークコントロールが重要ですが、中には部分的な麻痺があったりとどうしても難しい場合がありますが、そこを音波ブラシなどで補ったり、2週に一回は来院してもらったりと、様々な工夫があります。

ただ、歯科医が反省しなければならない所もたくさんあります。
どんなにブラッシングを頑張ってもらっても歯科医が被せたものの形態が悪ければ磨けないのです。
患者様の背景までしっかり知り、ご自身でケアのできるものでなければいくらいい素材のものを使っても一緒です。

これからは高齢者だから入れ歯は当たり前という時代ではなく、一生良く噛めるを目指して行くべきだと実家のしました。

良く噛めることは、健康寿命に直結します。
日本は世界一の長寿国ですが、健康寿命との間にはまだ十歳くらいの開きがあるのです。
この溝を埋めるため日々精進して参ります。

 

歯磨き指導準備

こんにちは。院長の中田裕亮です。

6月4日虫歯予防デーにブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの提携保育園に

歯磨き指導に行きます!!

その準備を今日はしていました。

壱岐先生と、矯正の榎本先生も手伝ってくれました。完成が楽しみです。

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いつも元気な二人です(^O^)

こんにちは(*´ω`*)歯科助手の加藤です。

今日は前回も紹介させて頂いた、元気姉妹をアップしま~す★

二人共頑張って通っていて、歯ブラシも頑張ってくれています♬

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二人の元気な姿を見るとなんだかパワーをもらいます(^O^)

治療が終了してしまうと検診になるので

3ヶ月~4ヶ月は会えなくなってしまうので寂しいですが、、、笑

治療後も歯ブラシを頑張って、もう虫歯にならないといいですね(*^_^*)

 

※写真はお母様の許可を頂いております。