因幡会からまた新たに7月、歯科医院がオープンします。
私、手嶋はそこに異動となります。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックは昨年12月にオープンして
その頃から携わらせていただいておりましたが、6月いっぱいで私は武蔵浦和に勤務になりました。
大井町の患者様に会えなくなってしまうのは、寂しいですしスタッフのみんなとも仲良く仕事できていたので
寂しいですが、他の先生達に引き継ぎ武蔵浦和で頑張ります!!!
歯科衛生士の古田怜です。
昨日、あいのもり保育園で歯科検診をしてきました。
0歳から5歳までの子供たちのお口の中を検診しました。
そのあと、紙芝居を使って歯磨きの大切さを話しました。
子供たちにも実際に歯ブラシを手に取ってもらいました。
夕方からは、保護者の方にも歯ブラシ指導を行いました。
検診の結果、虫歯がある子は少なかったので今の綺麗な状態をキープするための秘訣を話しました。
歯科医院でのフッ素塗布、自宅で使うフッ素の歯磨き粉、ジェル、キシリトールの話をしました。
フッ素のジェルを実際にブラシにつけて試したところ、みんなおいしいと喜んでいました!!
園長先生や保育士の先生もジェル、キシリトールを試して こんなものがあるなんて知らなかった!! と驚いていました。
今回、初めての検診でしたが来年は内容を変えて毎年楽しんでもらえるようにしていこうと思います。
協力していただいた保育園のみなさん、参加していただいた保護者のみなさんありがとうございました。
こんにちは。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの壱岐聰一郎です。
今日はお休みを頂き、『第56会春季日本歯周病学会学術大会』に参加して来ました。
様々な学術発表がありましたが、『高齢社会』を意識したものが多かったなという印象でした。
やはり、治した所をなるべく長く快適に使用していくにはプラークコントロールが重要ですが、中には部分的な麻痺があったりとどうしても難しい場合がありますが、そこを音波ブラシなどで補ったり、2週に一回は来院してもらったりと、様々な工夫があります。
ただ、歯科医が反省しなければならない所もたくさんあります。
どんなにブラッシングを頑張ってもらっても歯科医が被せたものの形態が悪ければ磨けないのです。
患者様の背景までしっかり知り、ご自身でケアのできるものでなければいくらいい素材のものを使っても一緒です。
これからは高齢者だから入れ歯は当たり前という時代ではなく、一生良く噛めるを目指して行くべきだと実家のしました。
良く噛めることは、健康寿命に直結します。
日本は世界一の長寿国ですが、健康寿命との間にはまだ十歳くらいの開きがあるのです。
この溝を埋めるため日々精進して参ります。
こんにちわ。
お子様の歯ブラシでお困りの方、下記の歯磨き粉やフッ素ジェルを
試してみてください。
いろんなフルーツなどの匂いや味がするので今まで歯ブラシを嫌がっていたお子様も
歯ブラシをするかもしれません。
まず食後に上の写真の歯磨き粉で歯ブラシをしてお休み前に下の写真のジェルを使用してください。
歯の生え変わりの時期、間食の多いお子様、矯正治療中のお子様には特におすすめです。
年齢によって使用するフッ素濃度が違うので詳しくは当院スタッフまでお問い合わせください。