こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの寺本です。

暖かくなり春らしい季節になりつつありますね。

 

外出の機会が増えてきますと、コーヒーや紅茶を飲む回数や、タバコを吸う回数も増えることが多く、歯の表面や裏側にステイン”(着色)が着きやすくなります。

 

当院ではコーヒーや紅茶がお好きな方、おタバコを吸われる方に人気のクリーニングであるエアフローがあります。

 

エアフローは、アミノ酸の粒子を吹き付ける方法であり、歯と歯の間や歯の裏側にある着色も取ることができ、非常にスッキリとするクリーニングです。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

口臭、気になりませんか?💦

こんにちは!ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの平賀です。

皆さん、口臭が気になったことはありませんか❓

朝起きた時、マスクをつけたとき、近くの人と会話をするときなど、

自分の口臭が大丈夫なのか不安になったとき

一度歯医者さんへの受診をおすすめします🦷👣✨

虫歯が出来てしまっていたり、歯磨きがうまくできていなかったり

歯垢が溜まってしまっていることが口臭の原因になります❕

歯科での治療やクリーニングで改善できますので、

お気軽にご相談ください(*’ω’*)💛

口臭予防でのクリーニングは、将来のご自身の歯を守ることにも

繋がります❣ 

 

年末年始 休診について

当院では、年末年始休暇といたしまして、誠に勝手ながら下記期間を休診とさせていただきます。

2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)

 

患者様には大変ご迷惑おかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

またこの間はお電話やLINE等もお受けできませんのでご了承ください。

 

皆様、良いお年をお迎えください(@^^)/~~~

 

こんにちは!

ブリリアラヴィアンタワー歯科クリニック歯科助手の篠原です🌷

 

最近肌寒くなってきて冬を実感します⛄️

 

2023年も残り1ヶ月で終わってしまいますね、

 

今年1年を振り返って来年の目標を立てたりするとより来年が楽しみになります。

 

さて、みんなさんは毎日の歯磨きはどのくらい時間をかけて磨いていますか?

 

一般的には、歯磨きは食後3分間の歯磨きが推奨されています✨

 

歯の汚れを落とすためにきちんと丁寧に磨く場合、3分間ほどかけて磨く事がベストな時間です。

 

ですが、毎日食後にきちんと3分間磨くことは人によってはとても大変だと思う方もいるかもしれません。

 

忙してくて時間をかけれない方も1回の歯磨きにプラスしてフロスを使ったりするのも口の中の健康を守ることに繋がります。

 

なかなか自分だけの歯磨きだけでは分からない汚れなどを定期検診に行ってクリーニングすることで虫歯予防にもなります。

 

クリスマスやお正月に向けて美味しいものを食べる為に、毎日の歯磨きや定期検診で歯の健康を保ちましょう!

こんにちは🍁
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の大平です。

秋晴れが続いていましたが、一気に気温が下がりようやくこの時期らしい気温になりましたね🌾

先日、当院の歯科衛生士の加藤さんとシャープニングセミナーにいってきました♪

シャープニングってなに?と思われた方も多いと思いますが、料理に使う包丁の研ぎ方を習ってきたのと同じような感じです(*^^*)

お口の中のクリーニングをさせて頂く際、私達もスケーラーという小さな刃物を使い歯についた歯石を取り除きます。
 
切れる包丁ですと力を加えずにキレイに切れますよね。
それと同じでシャープニングされたスケーラーですと患者さんに与える不快感を最小限にしクリーニングすることが可能なんです♪

世界に2台しかない手の感覚を感じれる機械


 
セミナー中は他院の衛生士さんの雰囲気を知れたり、銘菓のお菓子を頂いたりと和気あいあいと学ばせて頂きました😊

お口の中はとても繊細で髪の毛を一本噛んだだけで気づく感覚があります。

人生100年時代と言われ、ご自身の歯で最後までお食事するには定期的なクリーニングが大切になります。

なぜなら歯石は歯ブラシで取れないからなんです。

衝撃ですよね💦このお話をしてしまうと長くなってしまうのでまた別の機会にお伝えさせてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございます。

落ち葉舞い散る晩秋の候、体調を崩さないようご自愛くださいね。

12/29〜1/4は休診となります。
それ以外は診療していますのでお困りごとがございましたらご連絡ください。

 

秋の空のように常識も変わる…かも?

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック 歯科助手の増田です。

まだまだ暑い日が続きつつも、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなりましたね🍂

秋の空気は気持ちが良いですが、急に激しい雨が降ったり、かと思えば強い日差しが突然照りつけたりと、急変しがちな空模様に振り回されることも多々……。

昔からよく言われている、秋の天気は変わりやすい、という言葉を実感する今日この頃です。

ところで少し前にSNSの一部の界隈などでは話題になっていたのですが、

『日本口腔衛生学会』が8月31日付で発表した【乳幼児期における親との食器共有について】という文書のことを、皆様はご存じでしょうか?

「子供の虫歯菌は親からうつる」

「食器を介してうつるので、子供が幼いうちは虫歯を防ぐために親子の食器を共有しないほうがいい」

こういったお話についてはご存じの方も非常に多いかと思います。

ところが、日本口腔衛生学会から新たに発表されたところによると、これまで常識とされていた「虫歯菌の感染予防のために親子の食器を分けるべき」という考え方は、もしかしたらそれほど重視しなくてもいいことなのかもしれない……というのです。

発表の内容を要約・引用しますと、

「親からの口腔細菌感染は、生後4ヵ月など離乳食が始まる前(=食器の共有が始まる前)から既に起こっている。日々の親子のスキンシップを介して子供は親の唾液に接触するため、食器の共有を避けるなどの方法で口腔細菌の感染を防ぐことを気にしすぎる必要はない」

「う蝕(虫歯)は様々な要因で起こる。そのため、食器の共有に気をつけていれば子供のう蝕の発生を減らすことができる、というはっきりとしたデータは得られていない」

などです。

なかなか衝撃的ではないでしょうか……?私はとても驚きました。

もちろん、食器を共有しないよう注意を払うことが全て無駄だなどということはありません。

口腔細菌感染が食器を介して起こること自体は事実ですし、風邪やインフルエンザなど虫歯菌以外の様々な感染症の家庭内感染を防ぐためにも、これまで通り習慣として続けることには大きなメリットがある、と複数の小児科医がコメントしているのを見かけました。

ただ、少なくともお子さんの虫歯予防に関しては、大人との食器の共有について神経質になりすぎる必要はないと考えられる、という見解が公式に発表されたということです。

これまでの常識が引っくり返るような発表と言って差し支えないと思います。

こちらの日本口腔衛生学会の発表内容については一般公開されているものになりますので、ご興味がおありの方は是非インターネットで全文を検索してみてください。ごく短い文書ですし、内容もわかりやすく書かれています。

常識とされていたことが後から訂正されたり変更されたりすることは、例えば医療現場や栄養指導の現場においては、実は意外とよくあるのです。日々研究が進み、新しい発見がなされている証拠ですね。

まるで秋の空のように日々変わりゆく『常識』ですが、我々はそれにあまり振り回されすぎないようにしつつも、できるだけアンテナを張り巡らせて新しい知識を吸収していけたらいいなあ、と改めて思った今回の出来事でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

皆様、秋の空の気まぐれにはくれぐれもお気をつけて、この素敵な季節をめいっぱい楽しんでくださいね!

夏ですね🌞🍉🌻

こんにちは、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科衛生士の加藤です!

 

暑い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

7月も後半ということで夏休みが始まったところも多いと思います🐬

 

長期休みに入ると普段の学校生活と変わって自由な時間が増える分、おやつをダラダラ食べたり歯磨きをサボりがちになってしまうお子さんもいるのではないでしょうか?

 

今回はダラダラ食べがなぜいけないのかお話していきますね!

食べ物を食べた直後のお口の中は酸性に傾き歯が溶ける時間となりますが、その後唾液の作用によって溶けた歯が元の状態に戻ろうと再石灰化をします。

しかし、再石灰化する時間を与えないくらい食べたり飲んだりを繰り返すことでずっと酸性の状態、つまり歯が溶けている時間が長い状態になるため虫歯リスクを高くしています。

そのため、時間を決めてダラダラ食べ続けないように気をつけることが大切です。また、食べたあとは水やお茶を飲むことでお口の中が酸性の状態から少し緩和されるので、なるべくお菓子と一緒にジュース飲むことを控えるのも良いかもしれませんね。

 

そして忘れてはいけないのが歯磨きです!

歯磨きのやり方に不安などありましたらお気軽にお声がけ下さい😊

初夏の気配

こんにちは。

ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニック歯科医師の寺本です。

 

黒南風の候、しっとりとした風の中に緑が香る季節となりました。

 

雨の日が多くなるこの季節は気圧変動も顕著となります。

 

これに伴って治療中の歯や虫歯があると

突如痛くなるケースもあると言われております。

 

捉え方を変えてみると、

この季節のおかげで、治療が必要な歯の存在に気づくことができるかもしれないということです。 

そのまま放置しておくと、本来残せたはずの歯を抜かないといけない、、、ということになってしまうかもしれません。

 

お口のなかで気になる場所がある方は遠慮なくご相談ください。

お待ちしております。

花粉症と歯について

こんにちは。ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの小林です!

段々と暖かくなり春らしい季節になってきましたね🌸

この時期になると花粉症に悩まされる方も多いかと思いますが、意外と花粉症の症状で歯が痛むがあることをご存じでしょうか?

今回は花粉症と口腔内の関係についてお話いたします。

花粉症によって鼻づまりが起きると口呼吸になりやすく、口呼吸よってお口の中の水分が蒸発し乾燥してしまいます。また花粉症のお薬によっては唾液の分泌量を抑える成分も入っているため、更に乾燥しやすくなってしまいます。唾液にはお口の中の自浄作用や殺菌作用があることから、お口の中が乾燥し唾液が少なくなってしまうと浄化作用等が十分に働かず、口腔内細菌が繁殖しやすい環境になってしまします。このような状況で歯ブラシが行き届いていないと歯垢がつきやすくなったり、歯茎の炎症で腫れや痛みが起こります。

また、花粉症が原因で鼻腔(鼻の周りから頬の裏側にかけて広がっている空洞)に細菌が感染し、炎症を起こす「副鼻腔炎」や「蓄膿症」になられる方もいらっしゃいます。この鼻腔は上の奥歯の近くに位置しているため、炎症によって上の奥歯などを圧迫し痛みや歯が押し出されているような浮いた感覚が起こります。

このように花粉症とお口の中には意外な関係性があるんです!

花粉症はお辛いかと思いますがご自身でできる口腔内ケアとしては

・キシリトールガムや食事をしっかり噛むようにし唾液の分泌を促したり、こまめにお水を飲みお口の中を潤った状態にしておく

・十分な睡眠や偏った食生活や刺激物などを控え、健康的な生活で免疫力を高める

・歯石がつきやすい状態な為いつも以上に丁寧な歯磨きを心がける

などが挙げられます!

当院はGW中も診療しておりますので、花粉症による口腔内トラブル以外にもお痛みや違和感、定期検診などなにか気になることがございましたらお気軽にご連絡下さい(*^_^*)

 

また、4月27日(木)は機械点検による停電のため診察開始時刻が11時からとなっております。ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

歯は何本?

こんにちは、ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックの菅原です!

先日もうすぐ60歳を迎える知人から

『痛かった歯が抜けたよ (*^_^*)!』と言われ

歯科衛生士としては、歯医者行ってくださいと思ったのですが😂。

「そういえば人って何本歯が生えてるの?」

というはなしになりました

永久歯は、親知らず4本を含めて全て生え揃うと32本になりますが、親知らずは生えなかったり、抜いてしまう場合もあるため、歯の本数は人により28本~32本となります。(先天性欠如など個人差ありです)

また、近年の研究などでも歯が多く残っている人や、歯が少なくても義歯等を入れている人では、歯が少なく義歯を入れていない人と比較して、年齢、治療中の病気や生活習慣などの影響を取り除いても、その後に認知症発症や転倒する危険性が低いということがわかってきています!

 

”歯”  ”噛む” ということは大切ですね😳!!

 

また、厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動があります。

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。

8020を目指すためには、日々のお家でのセルフケアや定期検診、歯石取りなどはとても大切です!

 

みなさんも今から一緒に8020目指しましょう(‘ω’)ノ